「ゆめパの時間」映画上映会と西野博之さん講演会の参加者を募集中!

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ゆめパの時間」映画上映会と西野博之さんの群馬講演会を企画しています。3月末、子ども夢パークで元園長西野博之さんに会えました。その様子を15分にまとめた動画をご視聴ください。

【ゆめパのじかん 映画上映会】

○日時

5月18日日曜 10時・14時・18時開始 (30分前開場)

○場所

吉岡町文化センター 視聴覚室(定員56名) 多目的トイレ,エレベーター完備

群馬県北群馬郡吉岡町大字下野田472番地

○主催団体・お問合せ先

「おせっかい」吉岡町民の幸福度を高めるボランティア団体。代表者は、斉藤秀典。

cccajon@gmail.com

○上映内容

「ゆめパの時間」上映時間90分 バリアフリー版 字幕あり

http://yumepa-no-jikan.com/#

○予約方法

「おせっかい」代表の斉藤秀典公式LINEアカウントに、URLやQRcodeからご登録ください。予約方法をご案内します。入場無料です。

https://lin.ee/qHL9a7u

○全体の流れ

90分の上映会と40分のシェア会

○お願い

この映画にある場を吉岡町にも作っていきたいと考えています。ぜひ多くの吉岡町民の方にもこの映画を見ていただいて、賛同者がふえることを願っています。


【西野博之さんの群馬講演会】

日 時 : 6月8日 (日)

午前の部 10時~12時30分

「子どもにとっての学校とは」

<ランチタイム>

午後の部 13時30分~16時

「子どもの居場所とは」

場所 : 箕郷文化会館 集会室

(高崎市箕郷町生原922‐1)

参加費 : 各2000円

(午前午後通しで3000円)

*お弁当の予約は、800円

*飲み物は、各自用意してください。

【申し込み】  高石 携帯  080-2028‐2999

携帯のSNSに名前・参加人数、弁当の有無お願いします。

西野博之さんは、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。

「やってみたい」がいっぱいある。

 

子どもたちの遊び場「川崎市子ども夢パーク」=通称「ゆめパ」。

遊んで、転んで、立ち止まって…誰もが安心して自分らしく過ごせる居場所で育まれる、

子どもたちのかけがえのない“じかん”を情感豊かに描いた珠玉のドキュメンタリー。

 

監督・撮影:重江 良樹

構成・プロデューサー:大澤 一生/編集:辻井 潔/音楽:児玉 奈央

制作協力:認定NPO法人フリースペースたまりば/撮影協力:川崎市、川崎市子ども夢パーク、公益財団法人 川崎市生涯学習財団、夢パーク支援委員会、ちいくれん(地域で子育てを考えよう連絡会)、風基建設株式会社

製作:ガーラフィルム、ノンデライコ/宣伝:ウッキー・プロダクション、リガード/配給:ノンデライコ

2022/日本/90分/日本語/カラー/ドキュメンタリー

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

推薦:厚生労働省社会保障審議会

 

HP:yumepa-no-jikan.com/twitter:@yumepa_no_jikan/Facebook:@yumepanojikan

 

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何をしてもいい。何もしなくてもいい。

きみは、きみのままでいい。

 

「ゆめパ」は子どもたちみんなの遊び場。約1万㎡の広大な敷地には、子どもたちの「やってみたい」がたくさん詰まっています。手作りの遊具で思いっきり遊ぶ子どもたち。一緒にどろんこになっている親子。くるくると踊る子。小さな子どもを連れた自主保育のグループ。ゆめパにはいつも子どもと子どもに関わる大人が集っています。

ゆめパの一角には「フリースペースえん」があり、学校に行っていない子どもたちが自分の「好き」をあたためています。安心して、ありのままの自分で過ごせる場所で、虫や鳥を観察したり、木工細工に熱中したり、ゴロゴロ休息したり。でも、時には学校や勉強のことが気になる子も…。新しい春を前に、一人の子が自身の将来を考え始め––––––。

子どもも大人もみんなが作り手となって生み出される「居場所の力」と、時に悩みながらも、自ら考え歩もうとする「子どもの力」を描き出したドキュメンタリー。

 

 

いまを生きるすべての子どもと、

かつて子どもだった大人おとなに贈る、生きる力を育む“じかん”

 

2020年度の日本の児童や生徒の自殺者数は初めて400人を超え、小中学生の不登校児はおよそ20万人となりました。社会環境の大きな変化に大人たちが戸惑い、不安を感じている時こそ必要となる”子どもの居場所”。本作の撮影中、2020年3月に新型コロナウイルスの感染拡大により全国の学校が一斉休校となった時もゆめパは子どもたちを受け入れ続けました。

家庭でもない、学校でもない、第3の子どもの居場所を公設民営で運営している先進的なモデルとして、全国の自治体から注目を集めるゆめパの日々を3年にわたり撮影したのは、前作『さとにきたらええやん』の重江良樹監督。プロデューサーは『さとにたらええやん』『隣る人』の大澤一生、音楽とナレーションをあたたかな声が魅力のシンガーソングライター・児玉奈央が務めています。

遊ぶこと、学ぶこと、休息すること、人と共にあること。その輝きも揺らぎも、子どもたちのかけがえのない“じかん”はきっと大人たちにも大切なものを思い起こさせてくれることでしょう。

 

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「川崎市子ども夢パーク」とは

神奈川県川崎市高津区にある子どものための遊び場。2000年に制定された「川崎市子どもの権利に関する条例」をもとに市民参画で作られた。工場跡地を利用した約1万㎡の広大な敷地にはプレーパークエリア、音楽スタジオや創作スペース、ゴロゴロ過ごせる部屋のほか、学校に行っていない子どものための「フリースペースえん」が開設されている。乳幼児から高校生くらいまで、幅広い年齢の子どもが利用している。

https://www.yumepark.net/

【コピーライト】ガーラフィルム/ノンデライコ

https://www.youtube.com/watch?v=ZdyP7K2gp-g

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