群馬からっ風対策かしぐね｜剪定は命懸け！ ｜秘密のケンミンSHOW極で発見

樫の木の生け垣「かしぐね」は、空っ風から家屋,屋根瓦を守るため、周囲の北側、西側に植えた防風林。

日テレ系の番組の秘密のケンミンショー極に、『群馬県「からっ風」ライフの真実！強風すぎて遅刻する人が続出ってホント!?』という話題の中で「かしぐね」の話が出てきました。群馬らしい風景として紹介されて嬉しかったです。毎年、私たち庭師が枝が横にはるように剪定しています。

驚くほど高い生垣なので、毎年転落で死傷者が出ます。庭師でも命懸けです。冬は、「からっ風」が吹くので特に危険なのです。サイトウグンマ は、ちょうど放送があった昨日から巨大なかしぐね剪定しています。梯子が届かないと、木の枝を移動して剪定。からっ風で強風の日は、いつも以上に命懸け。

番組では、前橋市の南部大橋の上で取材ロケ。「カメラスタッフのメガネが飛ばされ利根川に落ちた！」とワイワイ言っていました。かしぐねの上なんて、もっと危険。「そこの○○さん、剪定中バランス崩して地面に落ち亡くなったね」そんなのは群馬の高齢者の日常会話です。

不慮の事故の死因の一位は、交通事故。二位は、転倒転落事故。ヘルメットも手袋も命綱もきちんと装備してない高齢者見かけるたびに危険を感じます。

危険な高所の剪定は、プロにお任せください。群馬の庭園デザイナーのサイトウグンマ は、剪定伐採に関して神社の御神木、世界最大級のメタセコイアまで幅広く対応できます。群馬の庭木のご相談は、お気軽にどうぞ！

サイトウグンマ  造園技能士二級、造園施工管理技士二級、玉掛けなど

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